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2014年12月27日 土曜日

巨大地震の日ー命を守るための本当のこと

まちだクリニックの町田です。
今日から年末休みの方もいらっしゃると思います。
ちょうど10年前の2004年12月26日、スマトラ沖で大地震が起きました。
その後の津波によって多くの犠牲者が出てしまいました。

この年は日本でも10月に新潟県中越地震がありました。
当時、妻の両親が震源地近くの新潟県小千谷市に住んでいましたので震災後に食料や着替え、そしていつでも連絡が取れるように携帯電話を持って行きました。
私は横浜に住んでいましたのでいいつもならば関越トンネルを通っていくと2時間程度で到着するのですが、地震の後でトンネルの安全性が確認できていないということで東京〜山梨〜長野〜新潟というルート(いわるゆ「大町ルート」)で新潟へ行きました。
新潟に入ると地震の影響で道路が波を打っていました。高速道路もスピードを出して走行することは不可能でした。(もちろん余震も続いていました)
長岡で高速道路を降りて一般道を使い妻の実家に到着しましたが、よく使う道路はあの土砂くずれで通行できませんでした。

巨大地震の日

この本は1995年1月に発生した阪神淡路大震災を経験した作家高嶋哲夫さんが自分の経験を踏まえて「今後再び起こるであろう大震災(それに伴う津波被害)にどのようなことを考え、備えるべきかということを書かれた本です。

その後、2011年3月11日には東日本大震災が起き、津波被害で多くの方が亡くなり、傷つきました。
東日本大震災では国内だけでは自治体・消防・警察・自衛隊だけでは手が足りず米軍も救援に駆けつけてくれました。

私も東北地方の親族・友人となかなか連絡とれず心配していました。
自分が救援に行けるものならば行きたかったという思いの方もたくさんいたと思いますが、在日米軍の海兵隊が沖縄から救援物資を届けに来てくれたという声を聞いて大変嬉しく思いました。

沖縄でも時々地震がありますが大きな地震や津波は来ないと思っているとしたらそれは間違いです。
歴史上記録の残る日本最大の津波は1771年4月24日(明和8年3月10日)八重山地震だそうでwikiによれば
石垣島における津波の最大遡上高は、『大波之時各村之形行書』の記録によれば宮良村で「二十八丈二尺」(85.4メートル)に達し、石垣島を縦断したとされており、日本最高の遡上記録とされる。しかし、実際の数値はその半分程度だったと考えられ、当時の測量精度や被害地点の標高、数値計算の結果などから、遡上高の最大は石垣島南東部で30メートル程度とする説がある。
と記載されています。

大きな津波が沖縄を襲ったとしたら港はもちろん海抜の低い空港はかなりのダメージを受けるでしょう。
その時に沖縄へ来る救助隊や救援物資はどこへ運ばれるのでしょうか?

沖縄の各自治体、県庁は震災・津波に備えて政府や自衛隊とコミュニケーションをとっているでしょうか?
海抜の高い位置にある普天間基地だけは津波被害を心配する必要がなさそうですね、
北谷町や宜野湾市、浦添市などは各々米軍基地と防災に関して相談しているようですが、沖縄県全体を考えた時に米軍と連絡をとれる体制作りをしているでしょうか。

大震災が起こった時は我々医療関係者も自衛隊や米軍と一緒になって働かなければいけないですね。

震災の時にどのようなことが想定されるのか、興味のある方は一読をお勧めします。

まちだクリニックでは12月29日まで内視鏡検査を行っています。
1月は5日からです。

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2014年12月25日 木曜日

ゴミはゴミ箱へ

道路にタバコの吸殻が落ちているのを目にすることがあります。
昨日がクリスマス・イブだったためでしょうか?飲みかけの◯◯ビールが塀に捨てられていました。
その他に回収したのは飲みかけのペットボトル、かじりかけのリンゴ、タバコの箱でした。

スーパーの惣菜が入っていたパックとかコンビニのおでんやチキンの袋、持ち帰り牛丼の容器、空き缶やコーヒーの紙コップ、卵の殻(歩きながらゆで卵を食べたのでしょうか)などもよく見かけます。紙パックのジュースに中身が残り、ストローがささったまま捨てられていることもありますがこれは沖縄に特化したゴミなのかもしれません。

季節柄なのか最近見かけるのがミカンの皮です。

容易に食べ物や飲み物が手に入る現在ですが、いらなくなったらポイ捨ていいのでしょうか?
「家に帰るまでが遠足」と子供達は教えられますが、大人になったらポイ捨てしていいのでしょうか?
子供の模範になるように大人が行動しなければいけないと思います。

「美ら島、沖縄」「街をきれいに」とか広告などで謳われていますが、「飲酒運転をやめましょう」と同様に掛け声だけでは改善されません。

そもそも道路にゴミを捨てないようにするべきですが、個人個人が清掃することで街の美化が保たれます。
もちろん行政の活動にもお願いしなければいけません。

街をきれいな状態で新年を迎えたいものですね。

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2014年12月24日 水曜日

シートベルトを使いましょう

最近、通学時間帯に近くの交差点で子供達の登校見守りをしているのですが、師走のせいかスピードが出ている車が多いような気がします。
近くの交差点は事故が少なくない場所なのですが右折信号が出ていても御構い無しに直進していく車もみられます。
一番きになるのがシートベルトを着用していない方が結構いることです。
運転手はシートベルトをしていても同乗者がシートベルトをしていないことは決して珍しくありません。
特にランドセルを背負ったままの子供はシートベルトをしていることはほとんど見かけません。
車に乗るときはランドセルを下ろしてシートベルトを着用しましょう。

あと、助手席に座っている方が子供を抱っこしたまま
運転しながらの携帯電話通話もみられます。

沖縄県は飲酒運転ワースト1の県です。
どんなに気をつけていても前の車、隣の車、後ろの車、対向車が飲酒運転しているかもしれません。
不測の事態に備えて全員のシートベルト着用と携帯電話は使わないということを徹底しましょう。

当クリニックは29日まで胃カメラ、大腸カメラを受け付けています。
新年は1月5日月曜日からになります。

年末年始は暴飲暴食に気をつけて下さい。

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2014年12月19日 金曜日

万年筆

筆記用具といえば鉛筆(シャープペンシル)やボールペンが代表格で筆箱や筆立、引き出しの中に入っていると思います。
利用頻度はかなり少なくなっていると思いますが、万年筆も代表的な筆記用具です。
昔は作家の先生が万年筆を愛用していたり、漫画家の先生がペン入れしたり(Gペンとか)高校入学のお祝いにプレゼントされたりしていたイメージがありますが、最近ではあまり見かけない方も多いのではないでしょうか?

使い込んでいくとペン先が自分の字に馴染んできて「いい味」になってくるような気がするので私は万年筆を使用しています。
私が所有している万年筆は4本。
自分で買ったのは1本のみで他3本は頂いたものです。
兄からもらったもの、亀田総合病院を退職する際に医局から頂いたもの、大学病院を退職する際に先輩医師から頂いたもの。
カルテ記入に使用しているのは先輩医師からもらった細字と自分で購入した中太です。

赤や青などが必要な時にはボールペンを使用していますが、万年筆のほうが「書いている」という実感がありますね。(ただの自己満足ですが)

自分の良き相棒として万年筆を使っていきたいと思います。

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2014年12月17日 水曜日

メディエーター霧島丈一郎

メディエーターは動詞mediate(調停する、仲裁する)の名詞mediatorで調停人、仲裁人と言う意味です。
調停人、仲裁人という名前は聞いたことがあると思いますが実際にどんなことをしているのかあまりイメージがわかないと思います。

医療とはあまり関係ないようにも思えますが、実際には医療の中でも様々なトラブルが発生した場合メディエーターという考え方が必要になってくる事があります。
医療メディエーター協会というものもあり、医療従事者に対してメディエーター教育を行っています。
私も2度ほど講習を受けたことがあります。
はじめに受けた講習で紹介してもらった漫画「メディエーター霧島丈一郎」です。

メディエーター霧島丈一郎
(この本を購入後に勤務先のスタッフに貸したところ、誰が持っているかわからなくなってしまい泣く泣く買い直してしまいました。)

漫画の中では離婚調停や国際紛争における武装解除、カジノ導入是非をめぐる市民対立、ヤクザの対立などをメディエーターが介入していく様を描いています。
この漫画を読むとメディエーターというものが理解できると思います。

医療も診察、検査、診断、治療、リハビリなどいろいろなことがある中で様々なことを患者さんやその家族と対話しながら進めていくのですが、お互いの思いの方向性が同じであっても見ている角度や時間軸が違うと誤解が生じてしまうことがあります。

人はそれぞれ考え方が違います。
夫婦、家族の間でも全く同じ考えというのは少ないかもしれません。
自分の主義主張を押し付けてばかりではもう一方がやりきれなくばかりです。

そのようななかで生じたお互いの思いの違いを修正し歩調を合わせていくためにはメディエーターという考え方はとても役に立つと思います。

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