湿潤療法

2019年1月 3日 木曜日

なつい式湿潤療法®

湿潤療法の提唱者である夏井睦先生が
「なつい式湿潤療法」を商標登録されました。
【なつい式湿潤療法®】

2018年12月14日に「なつい式湿潤療法®」の商標登録が認められました(商標第6106433号)。
 以後,下記の条件を満たす治療をしている先生方は「なつい式湿潤療法®で治療している」旨をホームページやブログなどで謳うことができます。登録料などは一切不要です。
 「なつい式湿潤療法®」を行っているとの連絡をいただければ,私のサイトの「医師リスト」で なつい式 と表示します。ご希望の方はメールでご連絡下さい。なお,メールタイトルに「なつい式」という語句をいれていただけると助かります。br>  逆に,下記の条件を満たさない/条件に反する治療をしているのに「なつい式湿潤療法®」を名乗っている場合には然るべき手段を取らせていただきます。
 ただし,「湿潤療法・湿潤治療」は一般用語ですので,「湿潤療法・湿潤治療」の単独での使用を禁止するものではありません。
 

「なつい式湿潤療法®」の条件

1.創面の消毒など
 ⚪︎水道水洗浄する。
 ⚪︎熱傷,一般外傷を問わず傷の消毒はしない。感染創であっても消毒しない。
 ⚪︎創面をボディーソープなどの界面活性剤で洗わない。
2.創面の被覆
 ⚪︎創面を乾燥させない創傷被覆材(ハイドロコロイド被覆材,プラスモイスト®,ズイコウパッド®,ハイドロサイト®など)で創面を覆う。
 ⚪︎浸出液の量により被覆材を選択する(例:浸出液が多い場合は吸収力の高いズイコウパッド®,プラスモイスト®,ハイドロサイト®などを選択)。
 ⚪︎以下のような,通気性が高く,基本的に単独使用では創面を乾燥させる治療材料は使用しない。
  ・ガーゼ
  ・ソフラチュール®,シリコンガーゼ
  ・メロリンガーゼ®
  ・その他の通気性のある治療材料
3.外用剤
 ⚪︎使用する外用薬はワセリン(プロペト®)と油脂性基剤の外用薬(ステロイド軟膏,ゲンタシン軟膏®など)のみ。
 ⚪︎消毒薬と消毒液を含む外用剤(イソジンゲル®,カデックス軟膏®,ユーパスタ®など)は絶対に使用しない。
 ⚪︎クリーム基剤の外用薬(ゲーベンクリーム®,エキザルベ®,ヒルドイドソフト®など)は絶対に使用しない。
   クリーム基材の外用薬は合成界面活性剤(親水基と疎水基を持つ分子)を含まれるため,創面に塗布すると細胞膜を破棄して傷が深くなる。
 ⚪︎フィブラストスプレー®は絶対に使用しない(患者に拷問級の激痛を与え,治療効果も疑わしいため)。
4.創感染した場合の対処
 ⚪︎消毒薬,消毒薬含有外用剤は使用しない。
 ⚪︎抗生剤を投与(経口投与,点滴)する。
 ⚪︎感染源(熱傷水疱,壊死組織,異物など)を見つけて除去する。


医療機関が「なつい式湿潤療法®」と提示するメリット

・患者さんが「本家本元の湿潤療法」と「なんちゃって湿潤療法」を見分ける事ができる。
・患者さんが安心して治療を受けられる。
・本物の湿潤療法を提供することで患者さんが増える(かもしれない)。


商標登録するに至った経緯

・真摯に湿潤療法を実践して下さっている先生方が何らかの形で利益を得られる方法がないかと考えた。
・1998年に湿潤療法をネットで公開して以来20年が経過し,湿潤療法はそれなりに広まってきたが,反面,中途半端な知識でいい加減な湿潤療法をする医者や,
 「湿潤療法をしている」と病院ホームページに掲げながら消毒と乾燥治療をする病院が少なくないこともわかってきた。
・治療に伴うトラブルの多くが解決できて治療法としてほぼ確立しており,治療原理を判りやすくまとめて公開する必要があった。
・「なつい式湿潤療法®」が商標登録できれば,私同様,独力で治療を開発して孤軍奮闘しておられる諸先生が治療を商標登録する際に力になれる(かもしれない)。



早速申請させていただきました。


当院ではケガや熱傷の治療に対して「なつい式湿潤療法」を行なっています。
ケガしてしまった、やけどしてしまったとお困りの方はご相談ください。

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まちだクリニックは胃カメラ、大腸カメラ検査専門で行っています。
胃カメラは鼻から行うこともできます。
胃カメラ大腸カメラともに鎮静剤を使用することもできます。
(鎮静剤をご希望される方は当日車の運転を行わないようにしてください)

胃・大腸検査やピロリ菌の検査・治療をご希望の方はお気軽にご相談ください。
まちだクリニックでは消化器専門医の立場から糖質制限食を推奨しています。
ケガや熱傷に対する湿潤療法をご希望の方もご相談ください。

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2018年7月25日 水曜日

折り鶴

昨日のことです。
東京から沖縄に旅行で来られた女の子が足を怪我をしてしまいました。
以前、夏井先生に診ていただいたことがあるとのことで湿潤治療を希望され当院受診されました。
帰り際に女の子のから折り鶴をいただきました。
ありがとうございます。
沖縄旅行がいい思い出になることを願っています。


 

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2018年7月24日 火曜日

湿布による薬剤性熱傷

湿布による薬剤性熱傷(プラス日光過敏症)に対して湿潤治療を行いました。
患者さんの同意をいただきましたので紹介します。

6月29日、両下腿後面(ふくらはぎ)に湿布を一晩貼付。
30日夜から痒み出現
7月1日、腫れてきたため総合病院救急受診、内服と軟膏処方。
2日から水疱形成。
3日近医、皮膚科受診。抗生剤と軟膏処方。
4日、改善傾向ないためインターネット検索、ワセリンとラップ使用。
5日当院受診されました。


水疱形成あり、ただれも見られるため水疱膜を切除しました。
ワセリンとズイコウパッド処置。

翌日の状態です。
歩行時に痛みは少しあるものの自制内。
浮いてきた皮膚を追加切除。


初診時に水疱膜を切除した部位は目に見えて良くなっていました。
自宅でワセリン+ズイコウパッド処置を継続。

11日、色調の良くない皮膚を切除。


14日、全体的に改善。


20日 上皮化ほぼ終了


使用した湿布は特定できませんでしたが湿布による薬剤性熱傷+日光過敏症と思われました。
今後、湿布や消炎鎮痛剤に注意するように説明いたしました。
また、海辺で仕事しているため日頃から着衣やラッシュガードなどで肌を日光に暴露することはできるだけ避けていただくようにお願いしました。

8月2日(木)は九州厚生局と沖縄県による個別指導があるため休診とさせていただきます。
8月23日(木)、24日(金)は旧盆のため診療時間を短縮させていただきます。
8月25日(土)は旧盆のため休診とさせていただきます。


まちだクリニックは胃カメラ、大腸カメラ検査専門で行っています。
胃カメラは鼻から行うこともできます。
胃カメラ大腸カメラともに鎮静剤を使用することもできます。
(鎮静剤をご希望される方は当日車の運転を行わないようにしてください)

胃・大腸検査やピロリ菌の検査・治療をご希望の方はお気軽にご相談ください。
まちだクリニックでは消化器専門医の立場から糖質制限食を推奨しています。
火傷やケガに対する湿潤療法をご希望の方もご相談ください。

 

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2018年6月28日 木曜日

湿潤療法で痛み少なく

昨日6月27日の琉球新報にやけどに関しての記事を書かせていただきました。



知っている人にとっては目新しいことは何も書いてありません。
やけどをしないことが一番です。
注意することで避けることができるかもしれません。
万が一、やけどをしてしまった場合には湿潤療法を選択肢の一つとして考えることをお勧めします。


8月25日(土)は旧盆のため休診とさせていただきます。
8月23日(木)、24日(金)は旧盆のため診療時間を短縮させていただきます。


まちだクリニックは胃カメラ、大腸カメラ検査専門で行っています。
胃カメラは鼻から行うこともできます。
胃カメラ大腸カメラともに鎮静剤を使用することもできます。
(鎮静剤をご希望される方は当日車の運転を行わないようにしてください)

胃・大腸検査やピロリ菌の検査・治療をご希望の方はお気軽にご相談ください。
まちだクリニックでは消化器専門医の立場から糖質制限食を推奨しています。
火傷やケガに対する湿潤療法をご希望の方もご相談ください。

胃の検査は月〜土、大腸の検査は月、火、木、金で行っています。
土曜日は検査をご希望される方が比較的多いので当日の検査ができない事もあります。
検査後の注意事項もありますので、検査ご希望がありましたらお電話でのご予約をお願いしています。
(大腸の検査は一度ご来院してからの予約をお願いしています)
日中電話が難しい方はメールフォームからのお問い合わせも可能です。
Hotmailのアドレスをご利用の方は当院からの返信メールが届かないことがありますので
メールフォームからの問い合わせで1~2日経っても返信がない場合には申し訳ありませんが別アドレスをご記入いただくかお電話
もしくはフェイスブックページからメッセージでお問い合わせください。
よろしくお願いします。
 

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2018年6月15日 金曜日

台風6号の動きにご注意ください

6月23日(土)は慰霊の日のため休診とさせていただきます。
8月25日(土)は旧盆のため休診とさせていただきます。
8月23日(木)、24日(金)は旧盆のため診療時間を短縮させていただきます。


今年は梅雨入りしたものの空梅雨でダムの貯水量が気になっていました。
明日、明後日(16、17日)にかけて台風6号が沖縄本島を直撃するルートを通る予想が出ています。

https://weathernews.jp/s/topics/201806/140055/


昨夜から今朝にかけても土砂降りでした。
一部地域では道路が冠水し通行止になったとの報道もありました。
待望の雨ではありますが、風雨による被害が出ないようにご注意ください。

なお、沖縄本島が暴風圏内に入るようであれば臨時休診となることもありますので
明日16日に当院受診をお考えの方は診療しているかどうか電話でご確認ください。
休診の時には当院HP、Facebookでも告知いたします。


まちだクリニックは胃カメラ、大腸カメラ検査専門で行っています。
胃カメラは鼻から行うこともできます。
胃カメラ大腸カメラともに鎮静剤を使用することもできます。
(鎮静剤をご希望される方は当日車の運転を行わないようにしてください)

胃・大腸検査やピロリ菌の検査・治療をご希望の方はお気軽にご相談ください。
まちだクリニックでは消化器専門医の立場から糖質制限食を推奨しています。
火傷やケガに対する湿潤療法をご希望の方もご相談ください。

胃の検査は月〜土、大腸の検査は月、火、木、金で行っています。
土曜日は検査をご希望される方が比較的多いので当日の検査ができない事もあります。
検査後の注意事項もありますので、検査ご希望がありましたらお電話でのご予約をお願いしています。
(大腸の検査は一度ご来院してからの予約をお願いしています)
日中電話が難しい方はメールフォームからのお問い合わせも可能です。
Hotmailのアドレスをご利用の方は当院からの返信メールが届かないことがありますので
メールフォームからの問い合わせで1~2日経っても返信がない場合には申し訳ありませんが別アドレスをご記入いただくかお電話
もしくはフェイスブックページからメッセージでお問い合わせください。
よろしくお願いします。


「薬に頼らず血糖値を下げる方法」友愛病院 水野雅登先生
おすすめです。


 

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