内視鏡

2015年11月18日 水曜日

逆流性食道炎

「ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか」
  宗田哲男著(光文社新書)
  昨日発売されました。(沖縄ではまだのようですが)是非お読みください。


まちだクリニックの町田宏です。

胸焼けの症状にお困りの方はいらっしゃるでしょうか。
胸焼けは逆流性食道炎の代表的な症状です。

プロトンポンプ阻害薬(PPI)を内服していただくと大多数の方が症状が軽減されると思います。
胃酸を抑えるお薬なので胸焼けの症状は改善されますが、胃の消化能力は低下しますからその分「よく噛んで」ください。よく噛むことによって胃の働きを助けることにつながります。それによって胃の中のものが早く腸の中へ送り出され胃の中を早く空っぽにしてくれます。
胃の中にものが少ない方が「上がってくる」ことが少なくなります。

また、炭水化物は食物繊維を含みますが、人間は食物繊維を消化することができません。
食物繊維を多く含む食べ物を食べると長時間胃の中に停滞してしまいますので胸焼けを起こしやすいと考えられます。


よく噛まないとゴーヤーは12時間経っても原型をとどめています。

薬に頼らないことが一番です。
そのためには普段からよく噛んで食べること。
そして炭水化物を控えること。

この二つに気をつけていただけると症状の改善につながると思います。
そのほかに暴飲暴食を避けるとか(暴飲暴食のときはよく噛んで食べることはなく、早食いにもなりません)食べてすぐ横にならないとか、炭酸飲料を控えるとか、、、

よく噛んで食べること、炭水化物を控えること、この二点に注意していただけると体重増加を抑えることができます。

胸焼けの症状のある方は、早めに胃の検査をおこなって逆流性食道炎以外に異常がないかどうかをチェックされてください。胃や食道に病気があって胸焼けの症状が出ていることもありますので症状が改善されるからといって検査も受けずに漫然と薬を飲み続けることはやめたほうがいいと思います。

まちだクリニックは胃カメラ、大腸カメラ検査専門で行っています。
胃カメラは鼻から行うこともできます。
胃カメラ大腸カメラともに鎮静剤を使用することもできます。
(鎮静剤をご希望される方は当日車の運転を行わないようにしてください)

胃・大腸検査をご希望の方はお気軽にご相談ください。
ピロリ菌の検査・治療もご相談ください。


投稿者 まちだクリニック

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